2007年7月2日月曜日

デジタル一眼レフカメラの人気が上昇中


今、デジタル一眼レフカメラの人気が高まっています。「BCNランキング」の記事を見ると、デジタルカメラ全体に占めるデジタル一眼レフカメラの販売台数シェアが、昨年6月に3.6%だったのが今年5月には8%まで上昇しているそうです。現在の売れているデジタル一眼レフカメラは、次のとおりです。キャノンEOSKissデジタルX、ニコンD80、ニコンD40、ニコンD40X、オリンパスE-410、ペンタックスK10D、キャノンEOS30D、ソニーα100、ニコンD200、ペンタックスK100Dがベスト10になっています。これを見ると、ニコンの健闘が良くわかります。4機種がベスト10の中に入っていて、シェアも40%を超えているそうです。以前、ソニーがデジタル一眼レフカメラに進出したときに、私は3位にニコンが転落する予想を立てたのですが、見事に予想が外れてしまったようです。これは、また嬉しいことです、私の所有しているデジタル一眼レフカメラ3台のうち、2台がニコンなので、安心できる気持ちもあるのです。今後のデジタル一眼レフカメラの市場も、拡大傾向に向かっているので、各メーカーともに力が入っている点が嬉しいことです。先月末には、オリンパスE-510が発売され、7月にはペンタックスK100Dスーパーが発売されるそうです。各メーカからの、新製品が増えると、購入するときに選択肢が増えることになります。そこで、デジタル一眼レフカメラを選ぶ時は、悩みが増えることになることでしょう、楽しいことですね・・・・。皆さんの中で、コンパクトデジタルカメラが物足りなくなってきた人には、更新するのに最適な時期を迎えているようです、考え時かもしれませんね。

今日掲載する写真は、河口湖大橋からの素晴らしい眺めです。撮影機材はパナソニックDMC-FZ50です。撮影データは、焦点距離が146mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/500秒、ISO感度が100です。

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