2007年7月16日月曜日

パナソニック・ソニーのデジ一眼カメラは


家電メーカーのソニー・パナソニックがデジタル一眼レフカメラ市場へ進出したのは、1年前のことになります。現在の市場シェアを見ると、ニコンとキャノンの2社で90%近くまでいっている状況です。家電メーカーが参入する前のシェアに、戻ってしまったようです。ソニーは、コニカ・ミノルタから替わったものと見ると、全くの新規参入はパナソニックのみと、見ることもできると思います。そのパナソニックのシェアですが、1%に満たないくらいのようです。私は、個人的にはパナソニックLUMIX DMC-L1のスタイルを気に入っています。でも、価格の問題があって、購入しなかったのですが、1年たった今、パナソニックLUMIX DMC-L1 レンズキットの値段を価格.COMで確認していたら、134,000円になっていました、気になる値段になっていました。このレンズキットに搭載されている LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ASPH. L-ES014050が単品でも発売されているのですが、このレンズだけの値段は118,000円弱になっています。パナソニックLUMIX DMC-L1のボディの価格を単純に計算してみると、なんと16,000円です、このライカのレンズを欲しい方は、今がチャンスかもしれません。LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ASPH. L-ES014050のレンズに16,000円を足しただけで、パナソニックLUMIX DMC-L1が付いてきます。これから、デジタル一眼レフカメラを考えている人は、考えてみてもいいかもしれません。価格・性能などのスペックを見れば、最新のデジタル一眼レフカメラの方が、コストパフォーマンスが優れています。この点は頭に入れておいてから考えるようにしましょう。他人と違ったものを持ちたい方に向いているかもしれませんね・・・・。

今日掲載する写真は、近状の公園で咲いていたビョウヤナギを撮影したものです。撮影機材は、パナソニックDMC-FZ50です。撮影データは、焦点距離が420mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/160秒、ISO感度が100です。

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