2011年4月19日火曜日

単焦点レンズを使って見ると

先日、ニッコール35mmF1.8Gレンズを購入しました。このレンズは、APS-C用レンズなので、35mm判換算すると52mmになり、丁度標準レンズの焦点距離になるのです。通常、標準ズームムレンズを使っていると、50mmくらいで撮影していることが多いのです。それで、1本標準レンズの焦点距離のものを、使って見たくなったのです。実際使って見ると、単焦点なのでズームの操作が無くなるのです。代わりに、自分が歩いて、調整しなければならいのです。被写体を見ながら、フレーム内での大きさを決めるのです。これが、結構歩くことになります。やはり、ズームレンズで楽をしている人にとっては、ちょっと大変かもしれませんね。撮影した画像については、すっきりした映りになっていました。皆さんも、デジタル一眼レフカメラを持っている方は、単焦点レンズを揃えて見るのも面白いかもしれません。
現在、私の写真展が開催されています。写真展の開催 期間は、5月末までの予定になっています。場所は、京王線千歳烏山駅下車、南口商店街にある「みずほ銀行烏山支店」です。開催時間は、みずほ銀行の営業時間:平日9:00~15:00になります。興味のある方は、是非見に来てください。
今 日掲 載する写 真 は、馬事公苑の桜(ミクルマガエシ)です。撮 影機材はニコンD200、、レンズがニッコール35mmF1.8Gです。撮影データは、焦点距離が52mm(35mm判換算)、絞りがF7.1、シャッター速度が1/200秒、ISO感度が 200です。

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