2011年12月13日火曜日

野鳥の撮影は辛抱強さが

昨日のことですが、珍しい野鳥の撮影に行ってきました。それは、クロツラヘラサギです。飛んでくる野鳥を見つけるのと違って、クロツラヘラサギは、常に見えるところにいたのです。でも、行動しては、寝て、ということを繰り返していたのです。しかも、寝ている時間の方が長いのです。1時間以上、寝ていることもありました。その間も、たまに姿勢を変えることがあるのです。その時は、顔を見せるので、シャッターを押せるのですが、2-3秒くらいの時が多いようです。また、この時に観察できたコガモ・カワウ・マガモ・アオサギなども、同じように寝ていることが多かったのです。当然、シャッターチャンスは、動かないと訪れません。それで、野鳥の撮影は待つことが、多くなるようです。やはり、野鳥を撮影するのには、辛抱強さが不可欠のようですね・・・・。
今日、掲載す る写 真 は、クロツラヘラサギです。撮 影機材は、EOS7D、レンズがキャノ ンEF500mm F4 LISにエクステンダー1.4×。撮影データは、焦点距離が1120mm(35mm判換算)、絞りがF9、シャッター速度が1/640秒、ISO感度 が400です。

0 件のコメント: