2016年6月4日土曜日

保護色でAFが合いにくいことも

カルガモの雛も、河原では保護色になっているようです。今回、9羽も固まっていたので、ピントがスムーズに合いましたが、ばらばらになっているときは、意外に外れることがあるようです。以前、コチドリの雛を狙ったときは、砂利がバックになっていたので、肉眼でも判別しにくい状況でした。すると、カメラのAFもなかなか合わなかったのです。こういう時は、MFを使うことも有効になります。たまには、MFが使えるカメラを持っている方は、試してみてはいかがでしょうか。

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