2008年3月8日土曜日

新型一眼レフカメラが続々と


3月7日は、ソニーα350とペンタックスK-20Dが発売日でした、楽しみが増えて嬉しいことですね。ソニーα350は、有効1420万画素のCCDを搭載、高感度ISO3200まで対応、クイックAFライブビュー搭載、ボディ内蔵手振れ補正機能搭載などの特徴があります。ペンタックスK20Dは、有効1460万画素のCMOSセンサー搭載、ボディ内蔵手振れ補正機能搭載、6種類の「カスタムイメージ」選択可能、手振れ補正と連携したライブビューを搭載、トータルなダスト対策、防塵・防滴構造などの特徴があります。2機種とも、1400万画素を突破してしまいました。私が所有しているデジタル一眼レフカメラが、全部1000万画素なので、ちょっと複雑な心境にもなっているところです。ところが、今、気になっているカメラはキャノンEOS5Dです。このキャノンEOS5Dが最安値で22万円を切っています、お買い得です。その代わり、何時、新型が発売されるか心配な部分も当然あるのです。でも、この価格は魅力的に見えますね・・・・。このEOS5Dのスペックは、①35mmフルサイズ、有効画素数約1280万画素CMOSセンサーを搭載。② EFレンズを35mmフィルム一眼レフ同様に制限なく利用可能(EF-Sを除く)。③高精細で自然な色再現を超高速処理する、映像エンジン「DIGIC II」 微妙な光の表情を読み、最適な測光を行なう4種の測光方式ですが、最新のもは、映像エンジンが「DIGICⅢ」になっています。④約3コマ/秒・約60枚の連続撮影が可能です。⑤ 思いのままに映像表現を楽しむ、7種の撮影モードを搭載。⑥高精度に被写体を捉える、新開発9点+アシスト6点AFを搭載 ⑦マグネシウム合金製外装による高剛性・高品位ボディ。⑧ 交換できる3種のフォーカシングスクリーンなどが概略です。発売から2年半経っていますが、評価するところは映像素子がフルサイズという点に尽きるのです。風景写真などの撮影であれば、やはりフルサイズ、最新型のデジカメ(APS-Cサイズと比較して)より優れた部分もあると思われます・・・・。
今日掲載する写真は、伊豆河津で開催されている桜祭りで撮影したメジロと桜です。撮影機材はキャノン EOS 40D、レンズがキャノンEF100-400mmF4.5-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF6.3、 シャッター速度が1/320秒、ISO感度が200です。

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