2008年3月23日日曜日

キャノン EOS 40Dのレポートです

久しぶりのキャノン EOS 40Dのレポートです。少しの間、オリンパスE-510を重点的に使用していたのですが、被写体が連写性能を要求する野鳥になったため、キャノン EOS 40Dを使用することになったのです。連写性能が、3コマ/秒と6.5コマ/秒の差は、とても大きいものです。場合によっては、撮影できるか出来ないかということになってしまうのです。このキャノン EOS 40Dは、高速連写に設定しておけば、6.5コマ/秒の速度で撮影することができるのです。例えば、カワセミの飛び込みの場合、シャッターを押しているだけで、シャッターチャンスにめぐり合うことが出来るのです。今回、丁度、カワセミが餌を捕る場面に遭遇したのです、飛び込み先のところにカメラを向けて、シャッターを押していれば、撮れてしまうのです。この時の注意点は、シャッター速度を出来るだけ早くすることが重要になります。皆さんも、挑戦してみましょう、決定的場面を撮る事ができるかもしれませんよ。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけたカワセミです。撮影機材はキャノン EOS 40D、レンズがキャノンEF100-400mmF4.5-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF8、 シャッター速度が1/500秒、ISO感度が400です。

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