2008年8月1日金曜日

霧が峰のお花畑で撮影を

昨日、霧が峰へ撮影に出かけました。ニッコウキスゲは盛りを過ぎていたのですが、ヨツバヒヨドリ、アカバナシモツケソウ、イブキトラノオなどが、見頃を迎えていました。霧が峰では、8月も高山植物の見頃になっています。皆さんも、デジタルカメラを持って、撮影に行きましょう。いろいろな花が咲き乱れている様を見ると、きっと撮影意欲が出てくると想われます。撮影機材は、広角系ズームに、望遠レンズがあれば、きっと楽しむことが出来るでしょう。更に、マクロレンズがあると、小さい花がより美しく撮ることができると思います。この3点のレンズがあると、鬼に金棒かもしれませんね・・・・。
今日掲載する写真は、車山湿原で撮影したイブキとラノオとアカバナシモツケソウです。このアカバナシモツケソウは、際立った美しさを感じさせてくれるはずです。撮影機材は、ソニーサイバーショットDSC-R1です。撮影データは、焦点距離が82mm(35mm判換算)、絞りがF5、シャッター速度が1/250、ISO感度が160です。
※みずほ銀行駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は8月29日迄です。場所は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

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