2008年8月26日火曜日

キャノンから新型デジイチが

最近、噂が流れていたキャノンEOS 50Dです。このEOS 50Dですが、突然現れたような格好になります。順番からいけば、EOS 5Dの後継機の発表があるかと思っていたのです。それが、EOS 50Dの発表でした。ここで先ず、スペックです。①有効画素数約1510万画素のCMOSセンサーを搭載。②映像エンジン「DIGIC 4」を搭載。③ISO設定が100~3200、更に拡張設定でISO6400、12800の高感度に対応しているそうです。④約6.3コマ/秒の高速連写が可能。⑤センサーダスト対策により、ゴミの付着を低減しています。などが、大きい特徴と思われます。詳細については、キャノンのHPで確認してみてください。このスペックを見ると、有効画素数約1510万画素の映像素子が特に気なります。また、高感度ISO3200の時のノイズを見たいものですね。それと、交換レンズのEF-S18-200mm F3.5-5.6 ISが、同時に発表されていました。このレンズは、キャノンファンが待っていたものと思われます。
今日掲載する写真は、霧が峰で見つけた私の好きなコバイケイソウです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF10、シャッター速度が1/800 秒、 ISO感度が400です。
※みずほ銀行 駒沢支店内で、私の写真展「自然に生きる野鳥」を開催中です、期間は好評のため1ヶ月延長されて、9月一杯開催される予定になりました、嬉しいことです。場所 は、世田谷区内、国道246号線沿い、駒沢交差点近くです。交通機関は、東急田園都市線駒沢大学駅下車で、駒沢交差点(二子多摩川方面)を目指して、国道 246号線沿いに歩くと、10-15分位です。

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