2009年1月12日月曜日

撮影のチャンスを生かすには

撮影のチャンスを生かすには、撮影機材を身近な所に置くことが重要になってきます。最近、我が家の上空にタカが旋回しているのです。数日前にも見たのですが、カメラを取りに行く時間がないと思い、その時は、ただ見つめるだけだったのです。今日は、庭先で仕事をするので、身近な所に撮影機材を置いたのです。仕事は、キウイの選定です。すると、キウイの選定をしている時に、上空にタカを見つけたのです。急いで、近くに置いてあるカメラを持ち、撮影を始めました。僅か数秒の間でしたが、飛翔しているタカを撮影することが出来たのです。撮影した時には、種類までは判らなかったのですが、画像を見ると、チョウゲンボウと判断できました。やはり、カメラは身近な所に置くべきですね。でも、撮影をする時以外は、なかなか身近な所に置けないことが多いことと思われます。皆さんも、撮影したいターゲットが決めて、カメラはできるだけ持ち歩くことにしましょう。散歩には、コンパクトなお散歩カメラなど用意できれば、ベストです。このように準備をしておけば、撮影のチャンスがあった時に、そのチャンスを生かすことができ、傑作が生まれるかもしれませんね・・・・。
今日掲載する写真は、上空 を飛来するチョウゲンボウです。撮影機材は、オリンパスE-3、レンズがシグマAPO50-500mmです。撮影データは焦点距離が 1000mm(35mm判換算)、シャッター速度が1/800秒、絞りがF10、ISO感度が800です。

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