ＥＯＳ４０からＥＯＳ５０にアップ

今週の月曜日に申し込んで、翌日に届いたキャノンＥＯＳ５０です。早速、レンズのキャノンEF300mm Ｆ２．8 ＬＩＳを付けてみました。外観は、ほとんど変わらず、ロゴの４０が５０に変わっただけにしか見えませんでした。操作に関しても、あまり変わらないというのが、ファーストインプレッションです。使う方としては、この方が安心して使えるのです。でも、目新しさが少ないのも寂しいものです。感想としては、自分勝手なもののような気がするのですが、見かけは新しく・操作系については同じ方が良いような気がするのです。実際、撮影してみると、４０Ｄとほぼ同じ感じで撮影することが出来たのです。画像を見ると、トリミングが楽にできるようになっています。まだ、設定が決まっていないのですが、ほぼ予想通りの画像を見ることができました。でも、発色が４０Ｄと少し違っているような感じなので、更に詳細設定をする必要があるようでした。こんな感じなので、暫くは設定することが楽しみになるようです。
今日掲載する写真は、河原に下りたシロハラです。撮影機材はキャノンＥＯＳ５０Ｄ、レンズがキャノンEF300mm Ｆ２．8 ＬＩＳにエクステンダー２×。撮影データは、焦点距離が９６０ｍｍ（35ｍｍ判換算）、絞りがＦ5.6、シャッター速度が１/250秒、 ISO感度が800です。