2009年3月4日水曜日

高倍率ズーム搭載デジタルカメラの発表が

高倍率ズーム搭載デジタルカメラの発表が3社からありました。いずれも、手ぶれ補正機構を搭載し、有効約1200万画素を超える撮像素子に、広角が26mmからのズームレンズで、24倍から26倍という高倍率ズームを搭載しています。同時に3社から、この様にコンセプトの似ている高倍率ズーム搭載デジタルカメラが発表されるのを見ると、驚きですね。ここで3機種の概略を紹介します①PENTAX X70は、1200万画素(有効画素)の 1/2.33型CCD、広角26mmから超望遠の624mm(35ミリ判換算)に相当する光学24倍の高倍率ズームレンズを搭載しています。②オリンパスSP-590UZは、1200万画素(有効画素)の 1/2.33型CCD、広角26mmから超望遠676mmの高倍率ズームレンズを搭載しています。③ニコンCOOLPIX P90は、1210万画素(有効画素)の 1/2.33型CCDを搭載、広角26mmから超望遠624mm相当の光学24倍ズームNIKKORレンズを搭載しています。以上ですが、詳細については、各メーカーのHPで確認してください。このレンズのスペックを見ると、ほとんど万能レンズと言っても良いくらいです。後は、画質です、撮影した画像を見てみたいですね・・・・。
今日掲載する写真は、シメです。撮影機材はキャノンEOS50D、レンズがキャノンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/100秒、 ISO感度が800です。

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