2011年3月1日火曜日

ルミックスFZをサブ機に

先日、河津桜での撮影と時です。メイン機種はキャノンEOS5DマークⅡ(24-105mm)に、ニコンD7000(70-200mm)の2台体制で撮影をすることにしたのです。この2台に、サブ機を何にするか、暫く考えていたのです。結果、パナソニックのルミックスFZ100(25-600mm)にしたのです。この河津桜の会場は、川沿いに歩くと、かなりの距離になるのです。それで、割合軽いタイプにしたのです。もう1台デジタル一眼カメラと考えたのですが、重量が問題になると思ったのです。そして、河津町の桜まつり会場に着いて、早速撮影を始めたのです。普通に、桜の撮影は、標準ズームが最適となっていました。ところが、ヒレンジャクが現れたのです。先日、撮影したばかりだったのですが、河津桜にヒレンジャクというコラボレーションです。この時、鳥撮影用のシステムを持っていなかったのです。ニコンD7000で、撮れるだけ撮ることにしたのです。その後、サブ機のFZ100を使うことにしたのです。使って見ると、さすがに600mmの威力は感じられました。でも、画像を見ると、ニコンと変わらないぐらいでしたが、ちょっと、ジャギーのようなノイズが感じられるのです。それでも、価格を考えると大健闘したように思いま
す。動きの速い被写体でなければ、ルミックスも十分使えそうです、美しい画像が撮れました。
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今日掲載する写真は、河津桜です。撮影機材はパナソニック・ルミックスFZ100す。撮影データは、焦点距離が600mm(35mm判換算)、シャッター速度が1/500秒、絞りがF5.2、ISO感度が100です。

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