2011年8月10日水曜日

光の効果を考えて撮影してみると

今日は、庭を飛んでいる黒いアゲハを追いかけてみたのです。途中、光を受けた時、輝いて見えたのです。この黒いアゲハは、庭木の暗いところを飛び回っていたので気が付かなかったのですが、カラスアゲハだったのです。偶々、このアゲハが留まったところに薄い光がさしていたのです。その光を受けたアゲハは、とてもも美しい輝きを見せてくれたのです。その美しい姿を撮ることができたのは、ラッキーだったようです。その後、場所を移して、逆光のところに留まったカラスアゲハは、クロアゲハのように見えたのです・・・・。やはり、撮影には適切な光が欲しいところです、光によって真実が見えることがあるようです。皆さんも、撮影の時には、光の効果を考えて撮影してみてください、きっと傑作が生まれることでしょう。
今日掲載する写 真は、カラスアゲハです。撮 影機材はキャノン EOS60D、レンズがキャノ ンEF100 -400mmLISです。撮影データは、焦点距離が400mm(35mm判換算)、絞りがF5、シャッター速度が1/160秒、ISO感度が 3200です。

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