2011年9月21日水曜日

月刊写真雑誌10月号が興味深く

月刊写真雑誌10月号が、発売されました。今回は、ソニーのデジタル一眼レフカメラが中心になるようです。新機種のデジタル一眼レフカメラは、ソニーα77/65とミラーレス一眼のNEX-7/NEX-5Nの4機種になります。この中で、ソニーα77/65とNEX-7は、APS-Cサイズの2430万画素CMOSの撮像素子を搭載しているのです。やはり、撮像素子は高画素化に向かっているようです。APS-Cサイズで、2430万画素となると、フルサイズはどのくらいの数字なるか、興味深く思うのです。また、このAPS-Cサイズの2430万画素CMOSの撮像素子は、当然、他社にも供給されると思われます。ニコン・ペンタックスの新製品に搭載されることを想像すると、面白いものですね。月刊写真雑誌10月号は、特にソニーファンに、お勧めと思われます。各誌とも、ソニーα77/65とミラーレス一眼のNEX-7/NEX-5Nの4機種の特集記事が、掲載されているはずです。興味を持った方は、本屋に行って気に入った雑誌を探してみてください。
今日掲載する写真は、はくです。撮 影機材は、EOS7D、レンズがキャノ ンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×です。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF10、シャッター速度が1/800秒、ISO感度が 400です。

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