2011年9月25日日曜日

レンズにカビが生えて

オリンパスE-3に付けていた、シグマAPO50-500mmのレンズです。和室の畳の上に置いていたので、普通はカビなど、生えないもの決めつけていたのです。ところが、先日レンズの先から中を覗き込んでみたのです。すると、ゴミらしいものが見えたので、ルーペで確認してみました。なんと、菌糸が見えたのです、カビに間違いないようです。それで、シグマの本社にレンズを持ち込んだのです。やはり、カビと断定されてしまいました。15日に依頼して、出来たのは21日でした。修理内容は、1群ユニット交換になっていました。そして、各部点検調整済みとなっていたので、ほぼ新品なみになったようです。費用は31,290円でした、かなり高かったようです。皆さんも、カメラの保管には注意しましょう、カビなど生やさないようにしてください。このくらいの金額になると、ドライボックスが買えると、思います。特に、高価なレンズを持っている方は、ドライボックスを購入しした方が良いと思います、お勧めします。
今日掲載する写真は、サンコウチョウです。撮 影機材は、EOS7D、レンズがキャノ ンEF300mm F2.8 LISにエクステンダー2×です。撮影データは、焦点距離が960mm(35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/400秒、ISO感度が 1600です。

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