2008年2月10日日曜日

デジタルカメラの利点です


デジタルカメラは、画像データをメモリーカードなどに保存できることが、最大の特長と私は思います。この画像データをメモリーカードなどに保存できることが、いろいろな利点に繋がってくるのです。先ず、パソコンと連携ができるようになるのです。パソコンと繋がることによって、プリンターで印刷が出来たり、メールを送ったり、ホームページに掲載することが出来るようになるのです。特に、画像をデータとして保存できることが利点になるのです、保存はメモリーカードの容量によって撮影可能枚数が決まります。このメモリーカードの大容量化によって、撮影枚数を多くすることが出来るのです。現在、私が常用しているのが8GBのCFメモリーカードですが、JPEGでの保存にすれば、1500枚以上の撮影が可能になるのです。そこで、皆さんも、デジタルカメラを持って撮影する時は、出来るだけ容量の大きいメモリーカードを用意しましょう。容量の大きいメモリードを使えば、好きなだけシャッターを押すことが出来るのです。すると、気に入った写真が撮れるかもしれませんよ。とにかく多く、シャッターを押すことが、良い写真を撮る近道かと思うのです。昨日のことになりますが、たまたま私は、マミチャジナイという渡り鳥を撮影したのです。撮影をしている時は、アカハラという鳥を撮影しているつもりだったのです。アカハラは、普段撮影している野鳥観察園では、割と見ることができる野鳥なのです。始めは、このアカハラと思って興味を示さなかった人もいたのですが、私は出気るだけシャッターを押していたのです。すると、このアカハラと思っていたのが、マミチャジナイという鳥でした。この鳥は2月の時期には、ほとんど見ることができない鳥だったのです、珍しいみたいです。これは、私が使用していたメモリーカードの容量が多かったため、撮影できたものと思っています。撮影枚数が限定していれば、アカハラと思った時点で、他の人と同様に撮影していないはずです、ラッキーだったと思っています。やはり、好きなだけ撮影できることは、デジタルカメラの一番大きい利点になることでしょう。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で見つけたマミチャジナイです。撮影機材はキャノン EOS 40D、レンズがキャノンEF100-400mmF4.5-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、 シャッター速度が1/125秒、ISO感度が400です。

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