2007年9月23日日曜日

月刊の写真雑誌が発売されています


9月20日に発売された、10月号の写真雑誌ですが、どの雑誌でも新製品の特集が組まれていました。今秋のデジタル一眼レフカメラは、キャノン、ニコン、ソニーからミドルクラス以上の製品が発表されました。エントリークラスは、キャノン、ニコン、オリンパス、ペンタックスの各社の製品が出揃って、市場自体を活性化していたので、更に上位のクラスに力が入ってきたのは、とても嬉しいことです。私はこの中では、キャノンのEOS40Dに注目しています。現在、メインで使っているキャノンEOSKISSDIGITALXが物足りなくなってきたのです。やはり、連写性能が不足している点です、時々、連写性能が遅く逃したものもあったからです。今回、発表された各社のデジタル一眼レフカメラを見ると、ニコンD300、D3の蓮写性能が素晴らしいのですが、キャノン40Dも6.5/秒となかなかの性能でした。これから、デジタル一眼レフカメラを新規に購入する方や、更新する方は、10月号の写真雑誌を購入することをお勧めします。ちなみに、私が購入した雑誌は、CAPAとカメラマンです。この2冊の雑誌ともに、デジタル一眼レフカメラの特集記事が記載されています。内容を見ますと、とても参考になるものばかりです。ここで、いくつかの雑誌の概略が分りましたので、紹介しますので参考にしてみてください。①CAPAは、新型デジタル一眼レフ全機特報・紅葉撮影Q&A・ドキュメントからアートまで女性フォトグラファー20人の写真力など ②カメラマンは、新製品ラッシュに驚喜・紅葉を極める・超高倍率ズーム詳細比較など ③アサヒカメラは、デジタル一眼秋祭り・紅葉風景の旅フォトハイキングの楽しみ方など ④日本カメラは、どっと出たデジタル一眼新型を総力レポート・手振れ補正を科学するなど、以上4冊を見るとメインの記事はほとんど同じ特集のようです。どれを買っても問題なく楽しむことができると思いますので、気に入ったものを購入して、デジタル一眼レフカメラ購入の際の参考にしてみてください。

今日掲載する写真は、日光の竜頭の滝です。撮影機材は、ソニーDSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF5、シャッター速度が1/250秒、ISO感度が160です。

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