2007年9月6日木曜日


毎月、月刊の写真雑誌を講読しているのですが、昨日、本屋に行ったら新しい写真雑誌が発売されていました。月刊の写真雑誌CAPAです、キャノンEOS40Dを特集した号外が発売されていたのです。私は、早速、購入してみたのですが、デジタル一眼レフカメラの選択に際して、大変参考になりました。現在の私の機材ですが、ニコンD80、ニコンD200、キャノンEOS KISS DIGITAL X、を使っています。この中で、特に使用頻度が高いキャノンEOSKISSDIGITALXですが、この機種はとても良いのですが、連写性能とフォーカスに時々、不満を感じることがあるようになってきたのです。そこで、キャノンEOS30Dは前から気になっていたのですが、映像素子が820万画素だったので、選択肢から外れていたのですが、今回、EOS40Dになってとても気になるデジタル一眼レフカメラになったのです。丁度、そのような時に、写真雑誌の号外を目にしたのです。内容は、①EOS40Dギャラリー(写真)、②EOS40D進化のポイントとその実力、③EOS40Dシューティングチェックなどの特集記事が掲載されていました。気になる方は、本屋に急いで買いに行ってみてください。多分、号外なのですぐに売切れてしまうと思います。この記事を見ると、EOS40Dは売れそうな感じがしてきました。
そこで、8月27日~9月2日の1週間のBCNランキングを紹介します。このランキングを見ると、ベスト10にキャノンEOS 40DボディとEOS 40D EF-S17-85 IS U レンズキッが入っていました。このキャノンEOS40Dは8月31日に発売されたにもかかわらず、ベスト10に2機種入ったのは、カメラファンの注目を浴びていたからと思われます。キャノンEOS40Dはミドルクラスとして発売されているので、価格は最安値でも13万円を超えているようです。現在、デジタル一眼レフカメラの主流は、価格の安いタイプで、レンズキットでも10万円を切る価格の機種になっているようです。今回、キャノンからミドルクラスのEOS40D が発売されたので、このクラスの機種がどのくらいのシェアを占めるのか、興味深く感じられますね。今日掲載する写真は、尾瀬の大江湿原を歩いていたときに、空を見上げると雲がとても新鮮に思えたので撮影したものです。
撮影機材は、ソニーDSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF8、シャッター速度が1/640秒、ISO感度が160です。

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