2007年10月9日火曜日

パナソニックから新型デジタル一眼が


今年の秋は、デジタル一眼レフが大豊作でした。キャノン、ニコン、ソニーと続いた新製品の発表を見て、とても嬉しく思いました。さらに、パナソニックからも新製品が発表されたのです。私は、次にキャノンEOS40Dの購入を考えていたので、パナソニックL10にはあまり興味を感じなかったのですが、なかなか面白そうなデジタル一眼レフカメラと思いました。そこで、パナソニックL10の紹介をします。①モニターがフリーアングルになっている点は、非常に重宝することと思われます。ローアングルや頭上にカメラを上げて撮影するハイアングル、ウエストポジションなどと、これまでのデジタル一眼レフカメラでは、出来なかったことが可能みたいです。コンパクトデジタルカメラを使っていた人には、違和感なく取り扱えることでしょう。②コンパクトデジタルカメラでは、多くの機種に搭載されている、顔認識AF/AEが搭載されています。更に、L10はライブビューによって、色を変えたり、シーンに適したモードを選んで撮影することもできそうです。③ライカ D レンズを使えることが大きなポイントになります。④ノンダストシステムを搭載しています。画像に写りこんでしまうゴミを徹底的に除去・防止。超音波振動で強力にゴミをはじき落とし、クリーンな状態を保持できるそうです。以上が概略になりますが、詳細が気になる方はパナソニックのHPを参考に見てください。L10は、11月22日に発売する予定になっています、価格は最安値のお店で9万円前後になりそうです。。
今日掲載する写真は、庭に来たコサメビタキです。撮影機材はキャノンEOS KISS DIGITAL X、レンズがキャノンEF100-400mmF4.5-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りが5.6、シャッター速度が1/125秒、ISO感度が800です。

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