2007年10月20日土曜日

オリンパスからも新型一眼でジカメが発表


オリンパスから、新しいデジタル一眼レフカメラが発表されました。オリンパス「E-3」です、11月23日に発売の予定です。価格はオープンで、予想価格は20万円前後になりそうです。 「E-3」は、「E-1」の後継機になり、プロフェッショナルおよびハイアマチュア向けです。オリンパスのデジタル一眼レフカメラの中では、最上位モデルになります。ここで、「E-3」の特徴を紹介します。 ①AFシステムは、11点測距で全点タイプのツインクロスセンサーを採用。②連写機能は、1秒5コマで、最高1/8000秒の高速シャッターユニットを搭載。 ③撮像素子は、4/3型のセンサーサイズのデジタル一眼レフカメラシステム規格「フォーサーズ」に準拠した、有効1010万画素の「ハイスピードLive MOSセンサー」を採用。④画像処理回路は、描写力や階調表現力を強化した「TruePicIII」を搭載。 ⑤手ブレ防止機構は、独自開発の超音波駆動方式「SWD(スーパーソニック・ウェーブ・ドライブ)」を使った、センサーシフト式の手ブレ補正機構をボディに内蔵。⑥液晶モニターは、背面の液晶モニターを見ながら撮影できる「ライブビュー機能」を装備。ローアングルやハイアングルの撮影が液晶画面を見ながら行えます。⑦ファインダーは、視野率約100%、倍率約1.15倍と大きく見やすい光学ファインダーを採用。以上です、詳細についてはオリンパスのHPを参考に見てください。私も、興味を持つデジタルカメラの1台になっています。
今日掲載する写真は、野鳥観察園で撮影したキビタキのメスです。撮影機材は、オリンパスE-510、レンズがシグマ50-500mmF4-6.3APODGです。撮影データは、焦点距離が900mm(35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/8秒、ISO感度が800です。

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