2007年6月3日日曜日

イワツバメの雛の写真を撮るには


今が丁度、イワツバメの雛が孵っている時期です。この雛を見ると、可愛いこと、写真に残しておきたいと、きっと思うことでしょう。写真を撮るには、イワツバメの巣を見つけなければなりません。なかなか見つけることは、難しいかもしれません。川にかかっている橋の下に巣があれば、橋の上で、観察していれば、飛んでいるイワツバメを見つけることができるでしょう。その飛んでいるイワツバメの飛び込む先に巣があることが多いので、飛んでいるイワツバメを見つければ、以外と簡単に、巣を発見できると思います。見つけたら、カメラを構えて、撮影すればいいのですが、相手は野鳥、かなり警戒心を持っていると思います。できるだけ動かないで、じっとしていなければならないと思います。野鳥を撮る場合は、辛抱強くしていなければ撮れない事が多いので、我慢です・・・・。今日掲載する写真は、イワツバメの写真です。撮影機材はキャノンEOS KISS DIGITAL X、レンズがキャノンEF100-400mmF4.5-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/50秒、ISO感度が1600です。橋の下は、かなり暗いのでぶれには注意してください。でも、ストロボは使ってはいけません、野鳥は驚いて2度と姿を見せないことがあるのです。

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