2007年6月19日火曜日

野鳥撮影で人気のデジカメが品薄です


今、カワセミの写真撮影も小休止の状況です。多分、7月にはいるとカワセミの2番子が顔を出すようになってくると思います。そのときは、カワセミの子供が並んだ写真を撮るため、ポイントには超望遠レンズの団体が押し寄せることでしょう。この超望遠レンズの団体さんの使っているカメラが、EOS-1D Mark ⅡかEOS30Dが多いのですが、EOS-1D Mark IIIに替えようとしている人がみられます。すでに、予約をしている方もいますが、まだ手にしていないと言う話も聞いています、理由がEOS-1D Mark III の入荷が遅れているようです。このカメラは、人気が高いので、生産が追いつかないようです。このEOS-1D Mark III は、50万円近くするプロ用機種ですが、野鳥撮影の中では、評判になっています。口コミで評価がどんどん上がっているので、憧れているひともいますが、資金不足で購入できない方もかなりいるようです。キャノンのHPを見ると次のようなお知らせがありました。「5月下旬発売予定としていた発売日が「5月31日(木)」に決定したそうです。なお、予想を大きく上回る注文の影響で、しばらくの間、商品の供給に時間がかかるとの事でした。やはり、品薄になっているのは本当のことのようです。50万円近くするデジカメが、メーカーの予想より多く注文が入ること自体、驚きですね・・・・。皆さんの中でも、資金に余裕のある方は、一つの選択肢として考えても良いデジタルカメラのようです。今日掲載する写真は、カワセミの親子です。撮影機材はキャノンEOS KISS DIGITAL X、レンズがキャノンEF100-400F4.5-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/200秒、ISO感度が800です。

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