2008年4月26日土曜日

ソニーから、新しいデジタルカメラが

ソニーから、新しいデジタルカメラが3機種発表されました。発売日は、何れも5月16日の予定になっています。ここで3機種の紹介です。①DSC-W300は、ボディサイズが94.3×59×26.8ミリ、重さ(本体)は156グラム、CCDは1/1.7型で有効画素数1360万画素、レンズが光学3倍ズーム・焦点距離35―105ミリ(35ミリ判換算)、2.7型の液晶モニターを搭載、記録メディアはメモリースティックデュオ、内蔵メモリーは15MBです。 ②DSC-W110は、ボディサイズが88.2×57.2×22.9ミリ、重さ(本体)は123グラム、CCDは1/2.5型で有効画素数720万画素、レンズが光学4倍ズーム・焦点距離32―128ミリ(35ミリ判換算)、2.5型の液晶モニターを搭載、記録メディアはメモリースティックデュオ、内蔵メモリーは15MBです。 ③DSC-H50は、ボディサイズが116.1×81.4×86ミリ、重さ(本体)は415グラム、CCDは1/2.3型で有効画素数910万画素、レンズが光学ズーム15倍・焦点距離31―465ミリ、3型の液晶モニターを搭載、記録メディアはメモリースティックデュオ、内蔵メモリーは15MBです。これが3製品の概略になります。詳細については、ソニーのHPで確認してください。この中で、DSC-W300が、ついに1360万画素の映像素子を搭載しました。コンパクトデジタルカメラで、ここまでの高画素化は必要ないような気もしますが、発売されれば気になるものです。デジタルカメラの高画素化は、益々メモリーの大容量化につながっていきます。また、PCの性能もアップさせなれば、ならないようですね。HDの大型化、更なるCPUの高速化も必要になるでしょう。
今日掲載する写真は、世田谷にある馬事公苑内のメインストリートを撮影したものです。撮影機材はキャノンEOS KISS DIGITAL X、レンズがシグマ18-50mmF2.8EXです。撮影データは、焦点距離が45mm(35mm判換算)、絞りがF9、シャッター速度が1/320秒、 ISO感度が200です。

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