2008年4月2日水曜日

ソニーDSC-R1が活躍しています

以前、某電気店でいろいろな情報を聞いていた時、ソニーのデジタルカメラで一番出来が良いのがR1という話を聞いていたのです。その時は、既にR1を使っていたので、自慢話になっていました。その後、ニコンD80、オリンパスE-510、キャノンEOS40Dと、新機種がどんどん増えています。ところが、ソニーDSC-R1の写りに満足しているので、現在も広角レンズが必要な場面では使っているのです。レンズが、カールツアイス「バリオ・ゾナーT*」24mm-120mmです。この24mmからという、ズームレンズが少し前はあまりなかったのです。現在は、各社から発売されるようになったのですが、割合価格が高めになっているようです。映像素子については、キャノンEOS40Dより若干小さめのものを使っているのです。難点は、連写性能があまり優れていないので、風景写真をじっくり撮影する時は、丁度いい具合になります。今後も、新機種が発売されると、新しい機種が増えると思いますが、このソニーDSC-R1による作品も、続けて作っていくつもりでいます。
今日掲載する写真は、馬事公苑で咲き誇っている桜を撮影したものです。撮影機材はソニーDSC-R1です。撮影データは、焦点距離が24mm(35mm判換算)、絞りがF8、 シャッター速度が1/160秒、ISO感度が160です。

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