2008年4月28日月曜日

オリンパスE-3のレポートです

野鳥の撮影を中心に使う機材として、オリンパスE-3、レンズがシグマ50-500mmAPOのシステムを使うことにしたのです。そこで、今日、このシステムを持って、近くの公園に出かけたのです。すると、ウグイスの春を告げる鳴き声が、聞こえてきたのです。早速、川沿いの林の中を探すことにしたのです。木々の中を眺めていたら、ウグイスを見つけることが出来たのです。撮影をしていると、E-3のシャッター音が心地よい音に聞こえてきました。E-510と比べると、はるかに気持ちの良いシャッター音でした。また、ピントの合う速度が。速くなったような感じです、そしてピントの精度も上がったようです。先ずは、思い通りの感じで撮影できたのは、嬉しいことでした。ここで、E-3のいくつかの特長を紹介します。①AFは、測距スピード、捕捉性能、追従性能に優れた11点全点ツインクロスセンサーを搭載。②連写性能は、5コマ/秒と高速化を図っています。また、小型軽量ミラーと新開発の高速ミラー駆動機構により、約100msという極めて短い像消失時間を達成しています。③ボディー内手振れ補正機能を搭載。④ライブビュー&2軸可動式液晶モニターを搭載。⑤ダストリダクション機能を搭載。以上です、詳細についてはオリンパスのHPにて確認をしてください。
今日掲載する写真は、近くの公園で見つけたウグイスです。撮影機材はオリンパスE-3、レンズがシグマ50-500mmAPOです。撮影データは、焦点距離が1000mm(35mm判換算)、絞りがF6.3、シャッター速度が1/100 秒、 ISO感度が800です。

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