2007年11月20日火曜日

20日は月刊写真雑誌の発売日です


12月号の月刊写真雑誌は、前月号に引き続いて、各メーカーから発売および発売予定デジタル一眼レフカメラの特集記事が、主体になっていました。11月号を、買い忘れた方は、是非、12月号を購入した方が良いでしょう。特に、これからデジタル一眼レフカメラを購入しようと考えている人は、写真雑誌12月号を考えてみてください。私は今月も、カメラマンとCAPAを購入しました。どちらの雑誌も、デジタル一眼レフ21機種の、紹介記事が掲載されていました。この記事を見ると、また、カメラの購入を考えている私の頭の中では、デジタルカメラの選定が行われてしまいます。本命がキャノンEOS40D、次がオリンパスE3で、3番手がニコンD300になります。第一の理由は価格になりますが、手持ちの交換レンズの性能が、活かせるデジタルカメラということが、大きな理由になります。今、気になっていることが、キャノンEF100-400mmF4.5-5.6、シグマAF50-500mmF4-6.3の2本のレンズです。まだ、持っている性能を使いきっていないと思うようになっているからです。そこで、EOS40DかE3が、とても気になっているのです。最後に、皆さんは、このようなデジタルカメラの収集に走らないように用心してください。デジタルカメラで、同時に使えるのは、2台までです。それ以上の台数は、無駄になる可能性があります。それと、デジタル一眼レフカメラを2台持つ場合は、出来れば同じ機種にしたほうが、使いやすいと思います。参考までに、私のお勧めは、キャノンEOS40を2台に、レンズがEFS17-55mmF2.8ISUSMとEF70-200F4ISUSMのレンズを揃えれば、通常の撮影では、ほぼ完璧と思います。上級者の方は、そろそろフルサイズの映像素子搭載の機種を考える時期になっていると思います。今日掲載する写真は、昇仙峡の鮮やかな紅葉です。撮影機材は、ソニーDSC-R1です。撮影データは、焦点距離が35mm(35mm判換算)、絞りがF3.2、シャッター速度が1/160秒、ISO感度が160です。


0 件のコメント: