2007年12月12日水曜日

デジカメの撮影には1脚が欠かせません


望遠レンズを使う場合は、1脚か3脚を使うことをお勧めします。私は、主に1脚を使っていますが、今使っている1脚がボロボロになってきたのです。そこで、新しい1脚を購入することにしたのです。尾瀬や霧が峰などの山歩きが多いので、出来るだけ軽いものを考えていたのです。そこで、カーボン製にすることにしました。いろいろと探してみたのですが、私に合いそうなのが、スリックのカーボンポッド381PROでした。搭載機材の最大重量が5kgという点と重量が390gという点で決めたのです。価格については、価格.comで調べてみると、11,400円ほどだったので、決めてしまいました。やはり、カーボン製は軽いですね、楽が出来そうです。皆さんの中で、1脚を考えている人は、参考にしてください、価格もカーボン製の中では買いやすいものと思います。
今日掲載する写真は、自宅の庭に飛来したウグイスです、まさに飛び立つ瞬間を捉えることができました。撮影機材はキャノンEOS 40D、レンズがキャノンEF100-400mmF4.5-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が624mm(35mm判換算)、絞りが6.3、シャッター速度が1/320秒、ISO感度が400です。

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