2007年12月22日土曜日

年末商戦のデジカメの動きは

2007年度の年末商戦は、キャノンのデジタルカメラが強いみたいです。コンパクトタイプ、デジタル一眼レフカメラともに、キャノンの製品(デジタル一眼はEOSKISSDIGITALX、EOS40D)が売れているそうです。ニコンは11月に発売したデジタル一眼レフカメラの新製品「D3」と「D300」が非常に好評なのですが、一部の販売店で品切れの状態が続いているそうです。これが、少し足を引っ張っているのかもしれません。そこで、ニコンは両機種ともに増産するそうです。D200の時は、品薄の状態がかなり続いた記憶がありますが、今回は早速の対応になったようです。「D3」は月産能力を8000台から1万台に、「D300」は月産能力を6万台から7万台に引き上げたそうです。今回は、キャノンを初め、ソニー、オリンパス、パナソニックもデジタル一眼レフカメラの新製品を投入しているので、ニコンもうかうかしていられないかもしれません。やはり、欲しいもの(デジタル一眼レフカメラ)があるときは買い時なので、その時に品切れになっていれば、他社の製品を買ってしまうかもしれませんね・・・・。
今日掲載する写真は、ウグイスが背伸びをしているところです。撮影機材はキャノンEOS 40D、レンズがキャノンEF100-400mmF4.5-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りが5.6、シャッター速度が1/100秒、ISO感度が800です。

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