2007年12月10日月曜日

キャノンEOS40Dの高速連写は


今日もキャノンEOS40Dを使っての撮影です。午前中、鳥の撮影をしていたのですが、僅かの時間で1300枚ほど撮影していました。庭に飛来する鳥を追って撮影していたのです。6.5コマ/秒の高速連写の威力は凄いものです。シャッターを押している事がとても楽しいものになっています。1300枚の撮影には、200秒ほどシャッターを押していると、達成してしまうのです。特に、鳥を撮っていると、何時、珍しい表情を見せてくれるか判らないのです。そのため、予測でシャッターを押す時間が長くなってしまうのです。その結果が、1300枚の撮影枚数になってしまったのです。皆さんも、高速連写性能の高いデジタルカメラを買った時には、気をつけて下さい、撮りすぎないことです。対処としては、大容量メモリーカードの購入です、もう一つは無駄にシャッターを押さないような理性を養うことです。ところで、キャノンEOS40Dの高速連写時のAF性能ですが、ほとんどがぴったりと合っていました。定評のあるキャノンのAF性能は、十分に生かされているようです。今日掲載する写真は、自宅の庭に飛来したスズメです。撮影機材はキャノンEOS 40D、レンズがキャノンEF100-400mmF4.5-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りが6.3、シャッター速度が1/320秒、ISO感度が400です。

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