2007年12月18日火曜日

デスクトップタイプの省エネパソコンを自作です

今、省エネルギーが叫ばれている状況です。その中で、毎日使っているパソコン(デスクトップタイプ)が以外に電力消費量が多いものでしたら、省エネタイプに替える事をお勧めします。ノートパソコンに替えるか、省エネタイプのデスクトップパソコンにするかの2者択一になります。そこで、省エネタイプのデスクトップパソコンを自作してみるのも面白いかと思います。興味のある方は、パソコンを自作してみましょう。パソコンの自作というと、とても、難しいものと考えている人が多いと思いますが、マニュアル通り作っていけば出来るはずです。今回は、省エネパソコンを作るので、先ず、CPUの選択が特に重要になるのです。現在、発売されているCPUの中では、一番の低消費電力(性能比)のデュアルコア・プロセッサであるAMD Athlon X2 BE-2400を選ぶのがベストと思われます。CPUは、1万2千円台で購入できるはずです。CPUが決まれば、マザーボードも決まってしまいます。普通、相性の問題もあると思いますので、ショップ(ドスパラ・フェイス・クレバリー・ソフマップなど)で店員の方に相談していただければ、組み合わせを教えてくれるはずです。場合によっては、ショップでキットが売られているところもありますので、それを利用するのも、一つの方法かと思われます。他に、マウスコピュータで、デスプレイとセットになった製品もあります。このLm-A415S-aB2 ブラックモデルは、22型ワイド液晶セットモデルに、AMD Athlon X2プロセッサ BE-2350を搭載していて、9万円弱の価格になっています。PCを作りたくない方は、このような製品を選ぶのも、良い方法かと思います。
今日掲載する写真は、ウグイスが餌を捕らえたところです。撮影機材はキャノンEOS 40D、レンズがキャノンEF100-400mmF4.5-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りが6.3、シャッター速度が1/250秒、ISO感度が400です。

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