2007年12月15日土曜日

デジカメで野鳥を撮影してみましょう


野鳥の写真を撮るには、注意深い観察が必要になってくると思われます。最近、我家の庭でウグイスを見るようになったのです。冬の時期には、都内の公園や住宅の近くでもウグイスを見ることができるのです。皆さんの中で、ウグイスの姿をはっきりと見た方は、意外に少ないと思います。普通、ウグイスの鳴き声は良く知っていても、姿となると知らない人が多いことでしょう。ここで、注意深い観察が必要になるのです。普通、ウグイスは潅木の中に入っていて、あまり姿は現さないのです。ところが、姿を現しても、特徴を知らないと見過ごしてしまうことになります。そこで、撮影したい被写体がある場合は、その被写体の特徴を覚えておくことも必要になってくるのです。今の時期には、渡り鳥も多く飛来しますので、野鳥を撮るには最適かと思われます。都内の公園でも、いろいろな野鳥を見ることができるのです。また、川や池へ観察に行くと、水鳥を多く見ることができるのです。カモ類などは、多摩川などの河川へ行くと、見ることができるはずです。野鳥を見に行く時は、デジタルカメラを持っていくことです、デジタルカメラを活用しましょう。撮影機材には、望遠系レンズが付いたデジタル一眼レフカメラがあれば、より良い写真を撮ることができるでしょう。
今日掲載する写真は、庭に来ているウグイスです。撮影機材はキャノンEOS40D、レンズがキャノンEF100-400mmF4.5-5.6LISです。撮影データは、焦点距離が640mm(35mm判換算)、絞りがF5.6、シャッター速度が1/125秒、ISO感度が400です。

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