2007年12月27日木曜日

新型デジタル一眼レフカメラの買い時は


新型デジタル一眼レフカメラの価格の推移を見ると、面白いことが判ります。キャノンEOS40Dは、12月初めには11万1000円位、12月7日には11万円を切る価格、12月10日には11万円台、12月12日に10万7000円を切る最安値になっていました。このように11万円を境にして、価格が上下しています。ソニーα700は、13万1000円位から少しずつ価格が下がっている状況で、26日が最安値で12万8000円位になっています。オリンパスE3は、16万5000円位から少しずつ価格が下がって、22日には最安値の15万6000円位になりましたが、25日には3000円位アップしていました。ニコンD300は19万円位から少しずつ下がって、26日には最安値の18万7500円位になっていました。これが4製品の価格の推移です。なお、最安値の詳細については、WEB「価格.com」で確認してみてください。次に各製品の発売日です、キャノンEOS40Dが8月31日、ソニーα700が11月9日、オリンパスE3とニコンD300は11月23日の発売日になっていました。発売日から、4ヶ月ほど経つキャノンEOS40Dは、ほぼ価格が安定してきていると思われます。、オリンパスE3とニコンD300については、漸く1ヶ月が経つくらいなので、まだ価格は下がる要素が多いと思われます。また、ソニーα700についても、発売から間もないので、価格はまだ下がるでしょう。現在、キャノンEOS40Dは、丁度買い時かと思いますが、ソニーα700・オリンパスE3・ニコンD300については、待てる人は待ったほうがいいかもしれません。でも、年末にデジタル一眼レフカメラの購入を考えている人は、年末商戦に乗るのも、良いチャンスになるかもしれません。やはり、欲しい時が買い時になると、私は思っています。
今日掲載する写真は、今月15-16日に開催されたボロ市の夜景です。撮影機材はキャノンEOS KISS DIGITAL X、レンズがシグマ18-50mmF2.8EXです。撮影データは、焦点距離が29mm(35mm判換算)、絞りがF4、シャッター速度が1/80秒、ISO感度が1600です。

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